金子千尋 チェンジアップの握り方・投げ方

球種別[オーバースロー, チェンジアップ, 金子千尋]
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金子千尋投手のチェンジアップの握り方・投げ方です。

握り方

ボールはフォーシームの方向で中指・薬指の指先を縫い目にかけます。小指は指先の薬指側の腹を縫い目にかけます。親指と薬指は縫い目にかけず、軽くOKサインをつくります。親指は中指の真下にくるように配置します。

投げ方

親指と人差し指は全く使わずに、ストレートと同じ腕の振りでボールをリリースする。「抜く」感覚はないのだそうでボールを指で上から被せる感覚で投げているのだそうです。スピードを遅くしようとするとバッターにばれてしまうので、勝手に遅くなるという感覚で投げることが重要とのこと。

球速

124㌔~128㌔
ストレートとの球速差は20㌔以上になります。

変化の軌道とバッターの対応

ストレートと同様の軌道からバッターの手元でスッと沈みます。意識的に左右に落としている感じは見られませんが、若干右バッターの内角よりに沈んでいるときもあるようです。
平均して20㌔の球速差を誇る金子千尋投手のチェンジアップにバッターはタイミングを合わせることができず、空振りの勢いでバットが飛んでいくシーンがよくみられます。

狙いどころ

低目を狙って真ん中から低めに落とすようなイメージです。

余談

当時のオリックスコーチ吉井理人から「メジャーのチェンジアップは「抜く」感覚はない」とアドバイスされ、それまで「抜く」感覚で投げていたチェンジアップを「被せる」チェンジアップに変えたのだそうです。抜く感覚で投げるとひじが下がりやすくなり、変化の軌道もリリースの直後にふわっと浮き上がるのでバッターにばれやすくなるのだそう。今のチェンジアップに変えてからチェンジアップが有効に使えるようになったのだそうです。

金子千尋投手のチェンジアップは徹底したバッター目線から出来上がったものだといえます。

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握り方画像

金子千尋チェンジアップ握り

金子千尋チェンジアップ握り

金子千尋チェンジアップ握り

金子千尋チェンジアップ握り

参考動画

2014年の交流戦でジャイアンツのアンダーソンに投じる映像です。初球から立て続けにチェンジアップを見せて印象付けておいて、最後にストレートで三振を奪います。アンダーソン選手は全く手がでませんでした(笑。

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